とても便利なツール「IFTTT」。今回は「OneDrive」を使ったレシピについて考えてみます。IFTTTって何?という方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。 IFTTTの使い方を日本語で解説!
目次
「OneDrive」とは何か?
OneDriveはクラウドストレージサービスです。OneDriveにファイルを保存しておくと、ネット環境があればいつどこからでもファイルにアクセスすることができます。
IFTTTで使える「OneDrive」のトリガー
OneDriveのトリガーはありません。
IFTTTで使える「OneDrive」のアクション
OneDriveで指定できるアクションは1個あります。
【Add file from URL】
「指定されたURLからファイルを保存する」というアクションです。1度にできるファイル保存の上限は30MBです。
・File URL ファイルのURLを指定します
・File name ファイル名を指定します
・OneDrive folder path フォルダを指定します
「OneDrive」を使ったレシピの例
OneDriveを使ったレシピを紹介します。
・iPhoneなどで写真を撮ったらOneDriveに保存する
・Instagramに投稿した写真をOneDriveに保存する
・Dropboxにファイルを保存したらOneDriveにも同じファイルを保存する
・Andoroidの写真をOneDriveに自動的に保存する
・Facebookに投稿した写真をOneDriveに保存する
まとめ
今回はOneDriveを使ったIFTTTのレシピについて解説しました。OneDriveは主にバックアップとして活用できるサービスですので、それに関するレシピが多いですね。
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