とても便利なツール「IFTTT」。今回は「Stockimo」を使ったレシピについて考えてみます。IFTTTって何?という方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。 IFTTTの使い方を日本語で解説!
「Stockimo」とは何か?
Stockimoは写真を販売することができるサービスです。スマホで撮影した写真などをStockimoで販売すると、その販売額に応じて報酬を得られるという仕組みになっています。スマホやHDD内に眠らせておくくらいなら1回出してみるといいかもしれないですね。ちなみにアプリは無料でダウンロードできます。
IFTTTで使える「Stockimo」のトリガー
Stockimoのトリガーは6個あります。
【Any new photo uploaded by you】
「写真をアップロードしたら、」というトリガーです。
【Any live news photo uploaded by you】
「速報写真をアップロードしたら、」というトリガーです。
【New photo by you is accepted】
「アップロードした写真が承認されたら、」というトリガーです。
【New photo by you is rejected】
「アップロードした写真が承認されなかったら、」というトリガーです。
【New photo by you is sold】
「写真が売れたら、」というトリガーです。
【Payment is credited to you】
「支払いが完了したら、」というトリガーです。
IFTTTで使える「Stockimo」のアクション
Stockimoで指定できるアクションは1個あります。
【Upload a photo】
「写真をアップロードする」というアクションです。写真の拡張子は、「.jpg」か「.jpeg」でなければいけません。
・Photo URL 写真のURLを指定します
「Stockimo」を使ったレシピの例
Stockimoを使ったレシピを紹介します。
・写真を撮ったら、Stockimoに写真をアップロードする
・写真が売れたら、メールで通知する
・写真が売れたら通知をする
・アップロードした写真をDropboxに保存する
・Stockimoのタグを付けたInstagramの写真をStockimoにアップロードする
まとめ
今回はStockimoを使ったIFTTTのレシピについて解説しました。気になってレシピは是非使ってみて下さいね。