とても便利なツール「IFTTT」。今回は「SoundCloud」を使ったレシピについて考えてみます。IFTTTって何?という方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。 IFTTTの使い方を日本語で解説!
「SoundCloud」とは何か?
SoundCloudは音声を共有することができるサービスです。読み方は「サウンドクラウド」です。自作の音楽を投稿したり、他の人が投稿した音楽を聴くこともできます。
IFTTTで使える「SoundCloud」のトリガー
SoundCloudのトリガーは4個あります。
【Any new public track】
「音楽を投稿したら、」というトリガーです。
【New public like】
「他の人の音楽をお気に入りにしたら、」というトリガーです。
【New public track by anyone you follow】
「フォローしているユーザが音楽を投稿したら、」というトリガーです。
【New track from search】
「指定したキーワードに合う音楽を誰かがアップロードしたら、」というトリガーです。検索結果が多い時は15までのチェックになります。
・Search for 検索キーワードを指定します
IFTTTで使える「SoundCloud」のアクション
SoundCloudで指定できるアクションは2個あります。
【Upload a public track】
「指定したURLから音楽を投稿する」というアクションです。
・Audio URL URLを指定します
・Title タイトルを指定します
・Description 説明を指定します
・Tags タグを指定します
【Upload a private track】
「指定したURLからプライベートの再生トラックへ音楽を投稿する」というアクションです。
「SoundCloud」を使ったレシピの例
SoundCloudを使ったレシピを紹介します。
・誰かの曲をお気に入りにしたらツイートをする
・フォローしているユーザが音楽を投稿したらメールを受信する
・お気に入りにした音楽をEvernoteに記録する
・投稿した音楽についてWordpressに投稿する
・お気に入りにした音楽をSpotifyでも共有する
まとめ
今回はSoundCloudを使ったIFTTTのレシピについて解説しました。気になってレシピは是非使ってみて下さいね。