とても便利なツール「IFTTT」。今回は「Android Battery」を使ったレシピについて考えてみます。IFTTTって何?という方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。 IFTTTの使い方を日本語で解説!
「Android Battery」とは何か?
Android BatteryはAndroidの充電に関する情報を知ることができるものです。IFTTTでこのレシピを使うためには、あらかじめアプリをインストールしておく必要があります。
IFTTTで使える「Android Battery」のトリガー
Android Batteryは3個のトリガーがあります。
【Battery is low】
「バッテリーが少なくなったら、」というトリガーです。
【Device is plugged in】
「Androidが接続されたら、」というトリガーです。
【Device is unplugged】
「Androidの接続が解除されたら、」というトリガーです。
IFTTTで使える「Android Battery」のアクション
Android Batteryで指定できるアクションはありません。
「Android Battery」を使ったレシピの例
Android Batteryを使ったレシピを紹介します。
・バッテリーが少なくなったら通知を受け取る
・充電の履歴をGoogleDriveに保存する
・バッテリーが少なくなったら、Wifiをオフにする
・バッテリーが少なくなったら、メールを受信する
・充電の接続を解除したら、ミュートを解除する
まとめ
今回はAndroid Batteryを使ったIFTTTのレシピについて解説しました。Android Batteryのレシピをうまく活用できれば、気づいたら充電が無くなっていたということも少なくなりますね。