とても便利なツール「IFTTT」。今回は「IFTTT」を使ったレシピについて考えてみます。IFTTTって何?という方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。 IFTTTの使い方を日本語で解説!
「IFTTT」とは何か?
IFTTT自体の説明はもう大丈夫だと思いますので、この部分の説明は省略します。
IFTTTで使える「IFTTT」のトリガー
IFTTTはIFTTTのサービスに関わる通知をしてくれます。そのため、色々なパターンのトリガーが存在します。IFTTTで存在するトリガーは11個あります。
【New IFTTT update】
「IFTTTに関するアップデート情報があれば、」というトリガーです。
【New featured Recipe】
「IFTTTから新しいおススメのレシピ情報があれば、」というトリガーです。
【Daily recommended Recipe for you】
「おススメのレシピ情報を指定した時間になったら、」というトリガーです。
・Time 時間を指定します。
【New Channel activated by you】
「IFTTTで新しいサービスを利用できるようになったら、」というトリガーです。
【New Favorite Recipe by you】
「IFTTTのレシピをお気に入り登録したら、」というトリガーです。
【New Published Recipe by you】
「レシピを作成したら、」というトリガーです。これを使うことで、レシピ作成と同時に自動的にSNSなどでシェアすることが可能になります。
【New Published Recipe used by you】
「レシピを新たに使用したら、」というトリガーです。
【Someone favorited your Published Recipe】
「あなたのレシピを誰かがお気に入り登録したら、」というトリガーです。
【New Published Recipe by specific user】
「指定したユーザがレシピを作成したら、」というトリガーです。お気に入りのユーザは登録しておくといいですね。
・IFTTT username ユーザを指定します
【New Published Recipe from search】
「指定したキーワードに関するレシピが作成されたら、」というトリガーです。
・Search for キーワードを指定します
【Any new Published Recipe】
「誰かがレシピを作成したら、」というトリガーです。
IFTTTで使える「IFTTT」のアクション
IFTTTで指定できるアクションはありません。
「IFTTT」を使ったレシピの例
IFTTTを使ったレシピを紹介します。
・IFTTTからのお知らせをメールで受信する
・IFTTTでレシピを作成したら、Facebookでシェアする
・友達がレシピを作成したら、Evernoteに保存する
・IFTTTからのニュースをタスクとして作成する
・お気に入り登録したレシピをTwitterでつぶやく
まとめ
今回はIFTTTを使ったIFTTTのレシピについて解説しました。IFTTTは英語のサイトですので難しいかもしれませんが、お知らせを受け取れるようなレシピを作成しておけばとても便利だと思います。
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