とても便利なツール「IFTTT」。今回は「The New York Times 」を使ったレシピについて考えてみます。IFTTTって何?という方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。 IFTTTの使い方を日本語で解説!
「The New York Times 」とは何か?
The New York Timesは世界でも有名な新聞です。その名のとおり、ニューヨークに本社があります。経済大国アメリカの情報を得るためには適している新聞の1つです。
IFTTTで使える「The New York Times」のトリガー
The New York Timesのトリガーは8個あります。
【New article in section】
「指定した欄での新着記事があれば、」というトリガーです。一度に20記事までのチェックになります。
・Section 欄を指定します
【New popular article in section】
「指定した欄での人気記事があれば、」というトリガーです。
【New article from search】
「指定したキーワードに一致する記事があれば、」というトリガーです。一度にヒットするのは20記事までです。
・Search for 検索キーワードを指定します
【New Critics’ Pick movie review】
「Critics’ Pick movieの新着レビューがあれば、」というトリガーです。
【New book on the Best Sellers List】
「指定したリストでの新着ベストセラーがあれば、」というトリガーです。一度に20記事までチェックします。
・Best Sellers List ベストセラーのリストを指定します
【New event in category】
「指定したカテゴリーでの新着イベントがあれば、」というトリガーです。ニューヨーク限定のイベントのみになります。
・Event category カテゴリーを指定します
【New vote in the U.S. House of Representatives】
「下院議員の投票があれば、」というトリガーです。
【New vote in the U.S. Senate】
「上院議員の投票があれば、」というトリガーです。
IFTTTで使える「The New York Times」のアクション
The New York Timesで指定できるアクションはありません。
「The New York Times」を使ったレシピの例
The New York Timesを使ったレシピを紹介します。
・テクノロジー関連のニュースをメールで受信する
・映画の公開日をGoogleカレンダーに登録する
・人気記事をメールで受信する
・ベストセラーの情報をEvernoteに保存する
・映画情報をウォッチリストとしてToDoに登録する
まとめ
今回はThe New York Timesを使ったIFTTTのレシピについて解説しました。日本人で読んでいる方は少ないかもしれませんが、色々なレシピがあって面白いですね。
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