とても便利なツール「IFTTT」。今回は「YouTube」を使ったレシピについて考えてみます。IFTTTって何?という方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。 IFTTTの使い方を日本語で解説!
目次
「YouTube」とは何か?
みなさんご存じだと思いますが、YouTubeは動画を視聴したりアップロードしたりできるサービスです。普段から動画を見ている方にはおなじみのサービスですね。
IFTTTで使える「YouTube」のトリガー
YouTubeのトリガーは3個あります。
【New liked video】
「動画をLikeしたら、」というトリガーです。
【New watch later video】
「動画をプレイリストへ追加したら、」というトリガーです。
【New public video uploaded by you】
「動画をアップロードしたら、」というトリガーです。
IFTTTで使える「YouTube」のアクション
YouTubeで指定できるアクションはありません。
「YouTube」を使ったレシピの例
YouTubeを使ったレシピを紹介します。
・後で見るリストへ追加した動画リストをEvernoteへ保存する
・後で見るリストへ追加した動画リストをPocketへ保存する
・動画をアップロードしたら、Facebookページへもアップロードする
・Likeした動画をTwitterでシェアする
・Likeした動画をGoogleDriveへ保存する
まとめ
今回はYouTubeを使ったIFTTTのレシピについて解説しました。YouTubeは普段から使っている方も多いので、IFTTTでのレシピのイメージも付きやすいと思います。また、自分で動画をアップロードする方はTwitterやFacebookと連携したレシピは便利だと思います。
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