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IFTTTで電話帳のレシピを解説!

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 とても便利なツール「IFTTT」。今回は「iOS Contacts」を使ったレシピについて考えてみます。IFTTTって何?という方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。 IFTTTの使い方を日本語で解説!

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目次

「iOS Contacts」とは何か?

「iOS Contacts」はiPhoneに標準で入っている電話帳のアプリです。携帯番号やメールアドレスを管理するために使うアプリです。iPhoneに入っているアプリですので、iPhoneに「IFTTT」のアプリが入ってないとこのレシピは使えません。アプリは「IF」という名前で検索すると出てくると思います。

 

IFTTTで使える「iOS Contacts」のトリガー

iOS Contactsのトリガーは1つです。

【Any new contact】 
「新しく連絡先を追加したら」というトリガーです。とてもシンプルなトリガーですね。

ちなみに連絡先に関して取得できる情報は下記になります。

・Name:名前
・PhoneNumber:電話番号
・Email:メールアドレス
・Address:住所
・Organization:会社、組織
・JobTitle:仕事
・DateAdded:連絡先追加日時
・Notes:メモ

 

IFTTTで使える「iOS Contacts」のアクション

現在、iOS Contactsのアクションはありません。電話帳のアプリなので、仮にあったとしても「電話帳に連絡先を追加する」というアクションしかないと思います。

 

「iOS Contacts」を使ったレシピの例

iOS Contactsを使ったレシピを紹介します。

・電話帳に連絡先を追加したら、Evernoteにバックアップとして保存する

IFTTT Recipe: Add new iOS contacts to a note in Evernote  connects ios-contacts to evernote

 

・電話帳に連絡先を追加したら、Googleカレンダーに追加する

IFTTT Recipe: Whenever you add a new contact mark it in your Google Calendar connects ios-contacts to google-calendar

 

・電話帳に連絡先を追加したら、Dropboxにバックアップする

IFTTT Recipe: Backup iOS Contacts to Dropbox connects ios-contacts to dropbox

 

・電話帳に連絡先を追加したら、リマインダ―にも追加する

IFTTT Recipe: Add a contact and creat a reminder connects ios-contacts to ios-reminders

まとめ

今回はiOS Contactsを使ったIFTTTのレシピについて解説しました。トリガーが1つしかないので、基本的にはバックアップ系のレシピが多いですね。携帯を落としたり、携帯が濡れたりして電話帳のデータがすべて消えてしまった、ということが無いよう予めレシピを作成しておくと良いかもしれませんね。

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