とても便利なツール「IFTTT」。今回は「Instagram」を使ったレシピについて考えてみます。IFTTTって何?という方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。 IFTTTの使い方を日本語で解説!
「Instagram」とは何か?
Instagramは友達と写真や動画をシェアできる、写真・動画に特化したSNSサービスです。写真に特化しているため、写真に様々な加工をすることもできます。
IFTTTで使える「Instagram」のトリガー
Instagramのトリガーは12個あります。
【Any new photo by you】
「写真をシェアしたら、」というトリガーです。
【New photo by you with specific hashtag】
「タグ付きで写真をシェアしたら、」というトリガーです。
・Tag タグを指定します
【New photo by you in area】
「指定したエリアでの写真をシェアしたら、」というトリガーです。
・Locate an area エリアを指定します
【You like a photo】
「写真をLikeしたら、」というトリガーです。
【New photo by specific user】
「指定したユーザが写真をシェアしたら、」というトリガーです。
・Instagram username ユーザを指定します
【New photo by anyone in area】
「指定したエリアでの写真を誰かがシェアしたら、」というトリガーです。1回当たり15つまでの写真をチェックできます。
【New photo by anyone with specific hashtag】
「誰かが指定したタグで写真をシェアしたら、」というトリガーです。1回当たり10までの写真をチェックできます。
【Any new video by you】
「動画をシェアしたら、」というトリガーです。
【New video by you with specific hashtag】
「動画をタグ付きでシェアしたら、」というトリガーです。
【You like a video】
「動画にLikeをしたら、」というトリガーです。
【New video by specific user】
「指定したユーザが動画をシェアしたら、」というトリガーです。
・Username ユーザを指定します
【New video by anyone with specific hashtag】
「指定したタグで誰かが動画をシェアしたら、」というトリガーです。
IFTTTで使える「Instagram」のアクション
Instagramで指定できるアクションはありません。
「Instagram」を使ったレシピの例
Instagramを使ったレシピを紹介します。
・Instagramでシェアした写真をフェイスブックのアルバムにも投稿する
・InstagramでLikeをした写真をiPhoneに自動的に保存する
・Instagramでシェアした写真をTwitterでも投稿する
・InstagramでLikeをした写真をGoogleDriveへ保存する
・Instagram動画をLikeしたらDropboxに自動的に保存する
まとめ
今回はInstagramを使ったIFTTTのレシピについて解説しました。Instagramは写真に特化されているので、お気に入りの写真を後で見るために自動で保存される仕組みを作っておくといいかもしれませんね。
コメント