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【リオオリンピック】マラソン・競歩の代表や日程・選考まとめ

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2016年8月5日(金)にブラジルのリオデジャネイロで開催を迎える2016年夏季オリンピック。4年に1度の大イベントということで日本のみならず、世界でも盛り上がりを見せていますね。

そこで日本代表選手応援のため、今回はマラソンと競歩の日本代表選手についてまとめました。また競技日程や選考についてもまとめています。

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目次

マラソンと競歩について

マラソンは日本の得意種目の一つです。日本はこれまでの大会で多くのメダルを獲得しています。特に2000年シドニーオリンピックでの高橋尚子選手、2004年アテネオリンピックでの野口みずき選手は金メダルを獲得しています。

競歩は20キロ競歩と50キロ競歩が行われます。50キロ競歩は男子のみとなります。
競歩はこれまでにメダルを獲得したことはありません。しかし男子20キロ競歩の世界記録保持者の鈴木雄介選手や、2015年に開催された北京での世界選手権で銅メダルを獲得した谷井孝行選手など、日本の競歩の実力は徐々に高まっています。

 

日程

マラソンと競歩の日程は以下の通りです。

<マラソン>
男子:2016年8月21日午前
女子:2016年8月14日午前

<20キロ競歩>
男子:2016年8月12日午前
女子:2016年8月19日午前

<50キロ競歩>
2016年8月19日午前

 

出場選手

現時点で出場が決まっている選手は下記のとおりです。

<女子マラソン>
・伊藤舞選手

<50キロ競歩>
・谷井孝行選手
・森岡紘一朗選手

その他の選手は決まり次第記載します。

日本国内での選手の決定は、日本陸上競技連盟が定めるレースで結果を残すことが必要になってきます。各レースでどのような結果を残せばよいかについては、下記のリンクを参照してください。

参考:日本陸上競技連盟 linkicon 

追記

リオオリンピックの選考レースにもなっている大阪国際女子マラソンで、福士加代子選手が優勝しました。
また五輪派遣設定記録も上回っているため、五輪の出場は濃厚になっています。

追記

2016/2/21に競歩の代表選考を兼ねた大会が開かれます。

ここで標準記録を上回る結果で優勝できれば、五輪の代表が決まります。

追記

20キロ競歩で高橋英輝選手の五輪出場が決定しました!

さらに追記

びわ湖毎日マラソンが終わった時点で、男子選手で代表が確定的な選手は下記のとおりです。

・北島寿典選手(びわ湖毎日マラソン2位、日本人トップ)
・佐々木悟選手

まとめ

今回はリオオリンピックでのマラソンと競歩について紹介しました。この2種目については十分にメダルの可能性がありますね。メダルラッシュを期待しています!

 

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