問題:3/5(土)、小惑星が地球に大接近する予定。この日の「NHKニュース7」で紹介される
地球と小惑星の距離は?
自信ありで当たりました。分かりやすかったですね。
選択肢
①2万キロ未満
②2~9万キロ台
③10~40万キロ台
④50~90万キロ台
⑤100~499万キロ台
⑥500~999万キロ台
⑦1000万キロ以上
⑧番組で距離を言わない・扱わない・その他
予想
直感的には⑧な気がします。
それでは予想していきます!
3/5(土)、小惑星が地球に大接近する予定。 この日の「NHKニュース7」で紹介される 地球と小惑星の距離は?
今のところ、⑧が人気のようです。他は割と同じくらいな感じです。
まず今回問題となっている小惑星が何なのかを知る必要があります。
「3月5日 小惑星」で調べたところ下記の記事が出てきました。
3月5日に小惑星が地球スレスレを通過、NASAが発表 人工衛星より内側に近づく可能性も、太陽と重なり予測困難
この記事によると「2013 TX68」という小惑星が接近するということです。
また下記のような記述もありました。
推定されている最接近時の距離は、静止軌道衛星の高度の約半分である1万7000キロから、月までの距離の35倍ほどの1400万キロと大きな幅がある。
問題の選択肢も①2万キロ未満から⑦1000万キロ以上となっているので、きっとこの記事を見た運営の人が問題にしようと思ったのではないかと思います。
ただ、この小惑星が接近するのは3月8日っぽいです。
下記のサイトで(2013 TX68)の項目を見ると「2016-Mar-08」となっています。
最後に別の惑星が急接近する場合を考えてみます。
先ほどのサイトで見ると、3月5日に接近する小惑星は(2016 DN2)のみです。
この惑星が接近する距離は0.0047AUでした。
1AU=149,597,871kmということなので、0.0047×149,597,871=703109.9937km
約70万kmであることが分かります。
また、仮に(2013 TX)が接近するときの距離を計算すると、680.0334×149,597,871=4996568.8914km
約500万kmです。
当ブログの予想
⑧番組で距離を言わない・扱わない・その他
④50~90万キロ台
⑥500~999万キロ台
⑧を本命にします。
そもそも惑星が接近するということを取り扱うかが不明な上に、(2013 TX)が3月5日に接近しない以上⑧の可能性が高いです。
一応、(2016 DN2)も結構急接近しますが検索してもほとんどが英語のサイトですし、それをNHKのニュース7で取り扱うかはかなり疑問です。
という訳で本音を言うと④⑥は外してもいいかなというくらいです。
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