ボードゲームは面白いですし、たくさんの種類があります。
自分が今までやったことのあるボードゲームを
・簡単にルールを覚えられる。説明できる
・面白い
・何度も遊べる
という観点から選んだ初心者におすすめのアナログゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)のBest5を紹介します。
5位
プレイ人数:2-6人
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:20分くらい
自分の持っている害虫カードを人に押し付けるというゲーム。
単純に押し付けることはできないので、時には嘘をつきつつ人に渡していきます。
正直者が最終的に勝ってしまう場合もあります。
4位
プレイ人数:2-5人
対象年齢:5歳以上
プレイ時間:10分くらい
相手の数字パネルから自分のパネルを予測して当て、最初に自分のパネルがなくなった人が勝ちのゲーム。
1が1枚、2が2枚、…、7が7枚あることや、相手が言った数字などから推理して当てていきます。
ルールがとても簡単なので、すぐに始めることができます。
3位
プレイ人数:2-10人
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:30分くらい
一言でいえば7並べの発展版ゲーム。ですが奥が深いです。
手札からみんなで一斉にカードを出し、それを4列に並べられたカードにルールに沿って置いていきます。
自分の出したカードが列の6枚目に並べられた場合、列のカードが自分のものとなります。
最終的にカードに書かれた点数が多いと負けになります。
何人でやっても面白いですが、一発で列のカードが6枚目になってしまう5人以上がおすすめです。
2位
プレイ人数:2-8人くらい
対象年齢:10歳以上
プレイ時間:10分くらい
しりとりです。
場(箱の中)にあるカードに書かれた1文字(「あ」など)で始まり、自分が持っているカードに書かれた1文字(「い」など)で終わる言葉を考えます。
思いついたら手札をカードに投げ込みます。
順番はなく、思いついた人が手札のカードを箱に投げ入れていくので語彙力が試されます。
5文字以上の単語を思い付いたときはテンションがあがります。
1位
プレイ人数:2-8人くらい
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:15分くらい
犯人カードを持っている人はカードを最後まで持っていたら勝ち、持ってない人は犯人カードを持っている人を当てたら勝ちのゲームです。
手札を隣の人に渡したり、交換したりもするので、最終的に誰が勝つのか予想できません。
ボードゲームを全く知らない親戚とやりましたが、かなりハマってました。小学生でもできるゲームです。
最後に
今回は初心者でも簡単にルールを覚えられて、かつ面白いボードゲームを紹介しました。
ルールが簡単だと覚えてもらいやすいですし、自分でも説明しやすいので入りとしてはオススメです。