MENU

IFTTTでOffice365カレンダーのレシピを解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。

とても便利なツール「IFTTT」。今回は「Office 365 Calendar」を使ったレシピについて考えてみます。IFTTTって何?という方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。 IFTTTの使い方を日本語で解説!

Sponsored Link
目次

「Office 365 Calendar」とは何か?

Office 365 Calendarはマイクロソフトが提供するサービスです。このサービスを利用することでカレンダーでのスケジュール管理ができるようになります。仕事で利用されている方も多いのではないでしょうか?

 

IFTTTで使える「Office 365 Calendar」のトリガー

Office 365 Calendarのトリガーは1個あります。

【Event starting soon】
「予定時間が近くなったら、」というトリガーです。予定のおよそ15前になったら動きます。

 

IFTTTで使える「Office 365 Calendar」のアクション

Office 365 Calendarで指定できるアクションは1個あります。

【Create calendar item】
「カレンダーに予定を追加する」というアクションです。

・Subject タイトルを指定します
・Body 内容を指定します
・Location 場所を指定します
・Within how many days? 期限を指定します
・Starting at what time? 開始時間を指定します

 

「Office 365 Calendar」を使ったレシピの例

Office 365 Calendarを使ったレシピを紹介します。

・明日の天気が雨なら、傘を持って行くという予定を作成する

IFTTT Recipe: Rain tomorrow? Add a calendar reminder to bring an umbrella connects weather to office-365-calendar

・カレンダーの予定をToDoリストへも追加する

IFTTT Recipe: Outlook calendar -> Todoist connects office-365-calendar to todoist

・予定に合わせてOneNoteにノートを作成する

IFTTT Recipe: Create a OneNote page to track meeting notes connects office-365-calendar to onenote

・カレンダーの予定が近くなってきたら通知を行う

IFTTT Recipe: Office 365 calendar notification connects office-365-calendar to if-notifications

・予定に合わせてタスクを作成する

IFTTT Recipe: Create a task card in Trello for each of your meetings  connects office-365-calendar to trello

 

 

まとめ

今回はOffice 365 Calendarを使ったIFTTTのレシピについて解説しました。カレンダーを普段見る習慣が無い人にとっては、通知などのレシピは自動でお知らせしてくれるので便利ですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次