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IFTTTでリーディングリストのレシピを解説!

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とても便利なツール「IFTTT」。今回は「リーディングリスト(iOS Reading List)」を使ったレシピについて考えてみます。IFTTTって何?という方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。 IFTTTの使い方を日本語で解説!

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目次

「リーディングリスト」とは何か?

リーディングリスト(iOS Reading List)はiPhoneなどで、見たいWebサイトを後で読むためのリストです。お気に入りのWebサイトを登録しておくことができます。このレシピを利用するためには、iPhoneにアプリをあらかじめインストールしておく必要があります。

 

IFTTTで使える「リーディングリスト」のトリガー

リーディングリストのトリガーはありません。

 

 

IFTTTで使える「リーディングリスト」のアクション

リーディングリストで指定できるアクションは1個あります。

【Add item to Reading List】
「リーディングリストへ追加する」というアクションです。

・URL URLを指定します
・Title タイトルを指定します
・Preview text 内容を指定します

 

「リーディングリスト」を使ったレシピの例

リーディングリストを使ったレシピを紹介します。

・Youtubeでリストへ追加したものをリーディングリストへ追加する

IFTTT Recipe: Save Watch Later videos to your Reading List connects youtube to ios-reading-list

・NASAからのお知らせをリーディングリストへ追加する

IFTTT Recipe: Send breaking news from NASA to your iOS Reading List connects space to ios-reading-list

・New York Timesの指定した分野の記事をリーディングリストへ追加する

IFTTT Recipe: Save New York Times articles from a section you choose to your Reading List connects the-new-york-times to ios-reading-list

・明日の天気情報をリーディングリストへ追加する

IFTTT Recipe: Save tomorrow's weather to your Reading List connects weather to ios-reading-list

・Pocketへ追加した記事をリーディングリストへ追加する

IFTTT Recipe: Anything I save to Pocket, add to my Reading List connects pocket to ios-reading-list

 

 

まとめ

今回はリーディングリストを使ったIFTTTのレシピについて解説しました。リーディングリストはiPhoneを使っている方なら標準で使える機能なので、今回紹介したレシピを一度利用してみてはいかがでしょうか。

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