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IFTTTでGmailのレシピを解説!

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とても便利なツール「IFTTT」。今回は「Gmail」を使ったレシピについて考えてみます。IFTTTって何?という方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。 IFTTTの使い方を日本語で解説!

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目次

「Gmail」とは何か?

GmailはGoogleが提供するメールサービスです。無料で使えて、ネット環境さえあればどこでも利用することができるので、とても便利なサービスになっています。

 

IFTTTで使える「Gmail」のトリガー

Gmailのトリガーは6個あります。

【Any new email in inbox】
「メールを受信したら、」というトリガーです。

【Any new attachment in inbox】
「添付メールを受信したら、」というトリガーです。添付が複数あるときは別々にトリガーが動きます。

【New email in inbox from】
「指定したメールアドレスからメールを受信したら、」というトリガーです。

・Email address メールアドレスを指定します

【New starred email in inbox】
「メールにスターを付けたら、」というトリガーです。

【New email in inbox labeled】
「メールにラベルを付けたら、」というトリガーです。

・Label ラベルを指定します

【New email in inbox from search】
「指定したキーワードを含むメールを受信したら、」というトリガーです。

・Search for キーワードを指定します

 

IFTTTで使える「Gmail」のアクション

Gmailで指定できるアクションは1個あります。

【Send an email】
「メールを送信する」というアクションです。最大で5人までの宛先を指定することができます。

・To address アドレスを指定します
・Subject 件名を指定します
・Body メールの内容を指定します
・Attachment URL 添付のURLを指定します

 

「Gmail」を使ったレシピの例

Gmailを使ったレシピを紹介します。

・iPhoneのアルバムに写真を保存したら、母親にメールを送る

IFTTT Recipe: If i put a photo in this iOS album, it's sent to my mom. connects ios-photos to gmail

・スケジュールの内容をメールで受信する

IFTTT Recipe: Schedule an outbound email. connects google-calendar to gmail

・指定したハッシュタグでツイートされたらメールを受信する

IFTTT Recipe: Email me when a twitter user uses a specific hashtag connects twitter to gmail

・IFTTTへ送ったボイスメールの内容をメールで受信する

IFTTT Recipe: Note to self connects phone-call to gmail

・kindleのフォルダーにファイルを保存したら、メールを受信する

IFTTT Recipe: If stored in 'kindle' dropbox folder then send it to your Kindle connects dropbox to gmail

 

まとめ

今回はGmailを使ったIFTTTのレシピについて解説しました。色々なレシピがありますが、個人的におススメなのは一番最初に紹介したレシピです。母親に自動でメールを送ってくれるのは嬉しい仕組みですね。

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