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IFTTTでGoogleCalendarのレシピを解説!

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とても便利なツール「IFTTT」。今回は「GoogleCalendar」を使ったレシピについて考えてみます。IFTTTって何?という方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。 IFTTTの使い方を日本語で解説!

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目次

「GoogleCalendar」とは何か?

GoogleCalendarはGoogleが提供するカレンダーです。GoogleCalendarへ予定を追加しておけば、パソコンやスマートフォンなど、インターネットへ接続できる環境があればどこでも予定を確認することができます。

 

IFTTTで使える「GoogleCalendar」のトリガー

GoogleCalendarのトリガーは3個あります。

【Any event starts】
「予定に入っているイベントが始まったら、」というトリガーです。予定の15分以内に動きます。

【Event from search starts】
「指定したキーワードが含まれているイベントが始まったら、」というトリガーです。キーワードはタイトルや内容、場所などから検索されます。

・Keyword or phrase キーワードを指定します

【Any new event added】
「予定が追加されたら、」というトリガーです。

 

IFTTTで使える「GoogleCalendar」のアクション

GoogleCalendarで指定できるアクションは1個あります。

【Quick add event】
「GoogleCalendarへイベントを追加する」というアクションです。

・Quick add text イベントの内容を指定します

 

 

「GoogleCalendar」を使ったレシピの例

GoogleCalendarを使ったレシピを紹介します。

・チェックインした場所をカレンダーへ記録する

IFTTT Recipe: Never forget where you visited connects foursquare to google-calendar

・毎朝6時に天気をカレンダーへ追加していく

IFTTT Recipe: Every day at 6 AM, add today's weather report to my calendar connects weather to google-calendar

・完了したタスクをカレンダーへ記録していく

IFTTT Recipe: Log all of my completed goals in Google Calendar connects ios-reminders to google-calendar

・Facebookの変更履歴をカレンダーへ追加していく

IFTTT Recipe: Add your Facebook status updates to Google Calendar connects facebook to google-calendar

・カレンダーの内容をEvernoteへ保存する

IFTTT Recipe: Make an Evernote Journal based on your Google Calendar connects google-calendar to evernote

 

まとめ

今回はGoogleCalendarを使ったIFTTTのレシピについて解説しました。GoogleCalendar自体は予定を入れていくサービスですが、レシピを見るとライフログのように利用しているパターンが多そうですね。あとでカレンダーを見返した時に、当時何をしていたか思い出せるようにレシピを作成しておくと良いかもしれません。

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